30代SEが異業種への転職を考える

30代で今までSEの仕事をしていた人が異業種へ転職したいと考えることは多いようです。
SEの仕事に限界を感じたり、就業をする企業によっては肉体的にも精神的にもきついと感じてしまうこともあります。
心の病に罹患をしてしまうという人も多いので、SEから別の仕事への転職をしたいと思うこともあるようです。

30代で異業種への転職は可能性としてどうなのでしょうか?
実はIT系の転職者は25.5%が同業種や職種内、逆に74.5%の人が異業種へ転職をしているというデータがあります。
ですから異業種への転職は難しいことではないようです。
SEへ転職をしたいという場合には、キャリアやスキルが必要となることが多いので、難しいということがあるようですが、前職がSEで異業種へという場合であれば、転職も行いやすいようです。

今までのSEとしてのキャリアやスキルを全く生かさない異業種というのも選択肢として考えてみるとよいでしょう。
体力重視の仕事もありますし、未経験であっても職人のような仕事をすることもできます。
転職をするのであれば、まず自分に出来ることを考えるのも大切ですが、自分でやってみたいと思う仕事にチャレンジをしてみるのもいいかもしれません。

注意をしなければいけないのが、転職をしたところがブラック企業であるかもしれない、ということです。
IT関連の企業の中には、ブラック企業に分類されてしまうようなところもあります。
労働基準法を遵守しないというのは以ての他です。
IT関連業は比較的歴史の浅い業界でもあるので、しきたりというものにあまり縛られることがありません。
ですからルール違反も起きてしまう可能性があります。

近年ではブラック企業が問題となっています。
SEから転職をした企業が更にブラック企業だった、という可能性も捨てきれません。
事前に本当に大丈夫なのか、ブラック企業ではないのかということも確認しておくとよいでしょう。
インターネットの口コミでもチェックをすることが出来るようになっているので、参考にしてみるとよいです。

今の仕事に嫌気が指したので転職をしたい、というのも転職のタイミングとしてはいいのかもしれませんが、部署を異動するということも同じ企業にいながら違う仕事に関わることが出来るようになるので、ちょっとした転職気分を味わうことが出来るかもしれません。
異業種ともなるとハードルも高くなってしまうことがあるので、十分に検討をしたほうがよいでしょう。